3200GT特集!
3200GTの魅力
この3200GTは、ビトゥルボの完成系
といっても過言ではないでしょう。
見た目のブーメランテールランプは秀逸されてますし、
足回りの今までのストラットトレーディングアームを捨て、
アルミを多く使った、ダブルウィッシュボーンになっているので、
動きもフェラーリチックです。
そこに、ツインターボエンジンをのせているところが、
マセラティらしいというか、面白いですね。
4200と比べると、多々違いがありますが、
フロントノーズの感じや、エーピラーの切りかえなど、
全体的なバランスからすると、
クーペより3200のデザインがお好きな方も、
多いのではないでしょうか。
前期はハイコンプレッションエンジンなので、
エンジンのレスポンス、トルクとパワーは1枚、2枚上手で、
ドライビングプレジャーはこの上ない、
至極、悦楽ではないでしょうか。
暴力的な加速はいまだ衰えることを知らないですね。
そして、限定車のアセットコルサ。
アセットコルサは日本限定30台で、MTが4台、ATが26台となっております。
そのうちの1台が当社に在庫してます♪(2023.1現在)
普通の3200GTと何が違うかというと、
・BBS製15スポーク・アルミホイール
・スタビライザーの大径化(22mmから23mmへ変更)
・レーシングパッドの採用及びサーボの改良
・CFRP製冷却ダクト装備
・最低地上高はフロントで10mm、リアで8mmのダウン
・スポーツペダル
・アセットコルサマーク入りステップ
…といろいろスペシャルな感じなのですが、はやく言えば
3200GTのドライビング
パフォーマンスをさらに高めた
スポーツバージョンモデル!
ということなんです。
3200GTでもスぺシャル感があるのに、
限定30台とはさらにスペシャリティが高いですね!!
あなたはどちらがお好みですか???
3200GTのここが知りたい!
☆整備に関して☆
マセラティは憧れるけど、壊れるんでしょ??
この言葉、よくお客さまからお聞きします。
マセラティであれ何であれ、クルマは機械なので、
もちろん壊れることはあると思います。
ですが、壊れるにも様々な程度があります。
新車の国産車だって、壊れるときは壊れるんです。
乗りっぱなしのノーメンテナンスでは、
いろいろ不具合が出てきます。
ようはいかに大事に、ご自身の愛車の事を
気にかけてあげるかだと思います。
もちろん大きな買い物なので、迷われるのは当然ですが、
マセラティの場合、様々な風評があるので、
そこで迷われる方も多いようです。
実際のところ、マセラティだって、
普通に乗れるクルマなんです。
多少マイナートラブルはあるかもしれませんが、
それより何より、
所有する喜び。
乗っているときの楽しさ。
これに勝るものはないでしょう。
アウトピッコロでは、そんなお客様に安心して乗って頂くために、
こんな点検をしております。
アウトピッコロ安心の222点検項目
その他、アウトピッコロでは自社整備工場にて、
エンジンOHから、なんでもやっておりますので、
安心してメンテナンスをおまかせ下さい!!
作業風景はこちらをクリック
貴方も是非マセラティライフを始めてみませんか?
☆内装の違い☆
比較するとわかるのですが、
まず、時計の違い
エアコンパネルの回り
そしてシフトノブのマセラティマーク
ちょっとした違いですが、
印象が変わります。
☆内装トラブル☆
内装で一番困るのが、
このベタベタではないでしょうか。
これは、マセラティ、アルファ、ベンツ等によく見られるのですが、
なぜか、樹脂が溶けてべたべたになってしまうんです。。
こちらは新品交換もできますが、
リペアも可能です!
そして、長年所有していると気になるのが、
シートのスレやへたり。
こちらだって、リペア可能です。
その他、アウトピッコロでは、
様々なお客様のご要望にお応えしております。
こちらを是非ご覧下さい↓
*写真をクリック
☆外装トラブル☆
マセラティに限らずですが、
ヘッドライとが直射日光に当たると、
どうしても焼けたり、
クリアがはがれて
見た目がよくありません。
当社では、このようなヘッドライトを
新品同様に蘇らすことができます!
注 状態によっては無理な場合もございますので、ご相談ください
|